戦法や速度についての考察
本日は速度と戦法の重要性についてのお話だよ。
速度があると戦法は相手より発動できる!という話を計算式を踏まえて紹介してくれている。
しっかりとステータス配分まで組まれた編成というのは強いという事がわかるね。
仮想敵を設定して、そこに対して対応する。細やかな調整がダメージを軽減してくれるというお話。
戦法と速度は重要
先ずは色々な戦法があるという話。
そしてその中でも武将の主戦法や指揮戦法といった強力な戦法をどのように発動させるのか…ここに速度の重要性が隠れている。
戦歴の数値を見ても意外と実際の数値は分かりにくくなっている…。上図では疾風営が載った後の数値が呂蒙の速度数値…ではないよ!と説明してくれているね。
実際の呂蒙の速度はいくつなの?
実際の数値をどうやって叩き出せばいいんだろう…。
大丈夫!中国の先達が編み出してくれた数式二当てはめて考えてみよう!
という事で実際の呂蒙の速度は176.1と判明した!
ゾンビ隊VS呉レンジャー
実際に速度の重要性が分かる図を見てみることにしよう。
百聞はナンチャラ…っていうし。
呂蒙の速度が速い場合呂蒙の主戦法がゾンビ隊に炸裂!手痛いダメージを負ってしまう!
だが董卓の戦法が先に発動した場合…ものすごいダメージ軽減が図れる!
速度は大事!
S2董卓が呂蒙に勝つには…?
実際に呂蒙より早く主戦法を発動する為にはどうしたら…とここで先の数式に当てはめて考えてみることにしよう。
計算の結果20以上の数値をS2董卓に振る事によって呂蒙より早く主戦法を発動できるという事が分かった!
これにより呉レンジャー「東都大都督隊」の対策が可能になる!という結論に。
翻訳してみて
現在は「東都大都督隊」の連携数値は変更されているのでもう少しだけ数値要求は低くなっているが、戦法を防ぐ上で大事な考察だ。
一応頑張って翻訳してみたが些細な間違いや誤植等はご愛敬。
このように色々な部隊に対応していく部隊を作るためには、日々研鑽が必要という事であろう…。