典蔵戦法実装
11月に実装予定であった「典蔵」戦法が本日12月12日遂に実装された!
「風儀亭」「桃園結議」この2つの戦法はいったいどの様な戦法なのだろうか。
風儀亭
漢・貂蝉と交換可能。
この主動戦法はダメージを受けた後に自分の攻撃ダメージを7.5%上昇させる効果を持つ。(この効果は2回重複可能。つまり22.5%上昇。)
そして次のターンに144%の物理系攻撃を加える事が可能だ。同じ準備ターンの猛攻戦法と比較すると車懸lv1は177.5%。戦法LV1の車懸よりちょっとダメージ倍率は低いがそれプラス自身の攻撃力を2ターン上昇する戦法となっている。(同種編成で組むと火力が更に上昇するぞ)
配置について
必然的に敵の攻撃が集まる前衛・中衛で使用するのが望ましい。硬く・攻撃力が上がり、それを最大限に利用できる武将…。意外と高度な要求してますな。
という事で現在最適解として推薦されているのは孫堅。
3ターン後に高火力な反撃効果を発動する孫堅。(回復は出来なくなるデメリット付きだけどね)彼に味方を援護+ダメージ軽減戦法「一夫当関」と風儀亭で前衛を任せる。というのがテンプレなのかな。
趙雲と相性が良いのでは?というフォーラムでの声もある。
紹介した編成案
関銀屏+SP袁術+趙雲
歩皇后+甘寧+孫堅
前衛の火力を最大限に利用できる武将が対象という典蔵戦法だ。まずはしっかりとした編成を組み、更に部隊の種類を増やしたい時に入手が望ましい。
また孫尚香に配置するのは?みたいなフォーラムも見かけたが、ちょっと効果薄のような気がする。(未検証なので実戦評価が待たれる。)
桃園結議
劉備と交換可能。
桃園結議は4ターン自軍兵力の低い部隊を回復(青囊秘要くらい回復+知略補正)5ターン目からダメージ率70%のダメージを毎ターン与える。というものだ。
また陣営が同じ場合は味方を5ターン目から援護する事ができる。
配置について
要求が二つ。攻撃力が高く、知略があれば尚良しの武将。調べたところ劉備・呂蒙・未実装妲己…等に配置された編成案を見かけた。意外と配置思路は多い。
劉備案が数件。呂蒙に関しては戦法掲載されていない。妲己は1例の編成案をサルベージ済み!
また追加調査をして今回新しく発見した蜀編成を紹介しておく。
黄月英+劉備+SP趙雲
黄月英 重整旗鼓・桃園結議
劉備 大賞三軍・無心恋戦
SP趙雲 健卒不殆・ 一夫当関
劉備にバフ・デバフついているこの編成は…堅そうだ。戦いたくない編成!
紹介した編成案
蜀歩研究特集の時にも少し触れたね。
未実装編成での組み合わせ
賈詡+妲己+馬超
十常侍編成
まとめ
風儀亭は前衛向き。桃園結議は前半回復・後半攻撃。どちらも更に部隊の勝敗精度を上げることが出来る上級戦法だ。
どちらも交換する際に恐ろしい程のレア武将を生贄に召喚しなければならない。中の人の現環境では更に幾星霜の時を経た後にようやくお迎えが出来そう…。といった状況だ。
via.数え切れぬ…。