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【未実装】大三国志《率土之滨》新行軍スタイル「補給範囲」予告!

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新システム導入のお知らせ。

自身の城の周りでの攻防がより戦略的になるUpdateの様だ!

「補給範囲」

皆さんこんにちは

新システムを皆様に紹介いたします。その名も「補給範囲」です。

古来より「地の守りは城によって。城の守りは兵によって。人の守りは農業によって。」(“地之守在城,城之守在兵,兵之守在人,人之守在粟。”)との金言の通り、大軍を養うには先ずは食料を先に確保する必要があります。

部隊の補給は戦闘中の非常に重要な基礎です。今回新たな補給範囲ルールによって活動する範囲に優劣が発生します。

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補給範囲と野外停留

今回の更新後、各ユーザーの主城、分城、各要塞範囲内には移動停留機能が付与されます。

例:主城範囲の場合。主城の補給範囲内で部隊は「出征」、「屯田」、「練兵」、「計略」終了後、対象地へ留まる事を選択できます。また自動で主城内へ戻る事は無くなります。

そして引き続き留まった場所を「出発点」として継続して補給範囲内の領地へ出発し新しい司令を行使する事が可能です。

補給範囲内での兵力の機動性が大幅に向上します。

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有効範囲と領地帰属

補給範囲は建設物ごとに有効範囲が決められています。主城や分城は補給範囲が特に大きく5マスもの範囲となります。

また要塞に関しては物資及び資源の関係で2マスとなっています。

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また部隊は友軍や無所属の領地、敵対勢力の領地では留まる事は出来ません。自身の領地上でのみ部隊を自由に配置する事が可能です。

また部隊は補給範囲内の未占領地や敵領地に出征し、戦闘に勝利し且つ占領できた時その地にとどまる事が出来ます。(占領できなければ元の建物に撤退となります。)

補給範囲内ではより多彩な行軍作戦が行える手段となるでしょう。

まとめ

自身の守備範囲内でより多彩な戦略がとれるようなUpdateの様だ。

防衛に回った瞬間から成すすべなく主城から出す部隊をボコボコにされる…そんな事が少なくなりより戦略が増す可能性がある。

また今回の補給範囲システムは「八陣図」から導入され順次他のシーズンにも適用範囲を広げていくとの事だ。

Via.率土之滨