鉄城雄兵
本征服季は「軍士」を育成し自身の武将と共に戦わせることが可能なシーズンだ。また新たな技術も導入されている。
大三国志側ではいつ頃の導入かは不明。
どの様なシーズンとなるか概要を調査した!キミは大鵬を育て戦場の覇者となれるのか!?
軍士募兵
シーズンの目玉の「軍士」について。
「軍士」召募チャンスは10回。任務「主城」到達lv6からの節目となる任務達成と共に「軍士」を入手する事が可能となる。
-城主城lv6
-城主城lv7
-城主城lv8
-封禅台建設
-社稷壇
-勢力値15000到達
-勢力値20000到達
-勢力値25000到達
-守軍城lv7以上を占領
-州府を占領
3名紹介されたうちの一人を無料召募可能との事だ。
毎回の召募武将は国家や弓歩騎様々な武将が登場する。
また初期のステータスは低く、所持戦法も百戦精兵。また名前も付ける事が可能だ(4文字以内)
(という事は残りの2名は玉符による入手となるのか…?)
(初期軍士一例)
軍士鍛錬
「軍士」を自軍陣営に加入後下図の様な育成タブがあり、これを使用して各ステータスを配分する事が可能。軍士は初期に50点分の配分ポイントがあり時間の推移によって3回ほどの補充タイミングがある。毎回の補充ポイントは50点ずつとなるようだ。(合計で200鍛錬ポイント)
鍛錬中下図の様なミニマップを使用して学習をして武将を鍛錬していくようだ。また様々なイベントが発生する。(17*17エリア)
演武…戦闘勝利後レベルアップ成長率上昇
研究兵書…指定した主戦法を学習できる。
兵法演錬…主戦法を学習できる。
義兵営…兵力上限上昇(lv35から有効)
尚武営…攻撃力もしくは攻撃成長率を大幅に上昇させる。
疾風営…速度もしくは速度成長率を大幅に上昇させる。
鉄壁営…防御もしくは防御成長率を大幅に上昇させる。
軍機営…知略もしくは知略成長率を大幅に上昇させる。
天工営…攻城もしくは攻城成長率を大幅に上昇させる。
時運…ランダムで2項目のステータスが上昇する。またそのうち一つは選択が可能。
集市…ランダムに3つのステータスが上昇。その一つは虎符を使用すると選ぶことが出来る。
軍士登用
軍士は召募後、登用操作をする必要がある。当用後武将は武将タブに登場し編成して戦場に登場させることが可能。
登用できる武将は最大3名まで。また一部隊につき一軍士を編成する事が可能となる。また登用解除も可能。
城池防御
新機能「城池防御」。これは国家保護内にある城は新たな国力効果を得る。城池範囲内の国家成員領地や国家内の土地、関所といったは敵方の侵攻時、相手の攻城値を75%へ減少させることが出来る。
※流浪軍はこの効果を無視できる。
圧制
シーズン中、関所周辺の一定範囲内の領地は関所範囲領地となり、この範囲には分城を建設する事が不可となる。同時に関所範囲内の領地には条件を満たすと「城池防御」効果を得る。
国策「攻戦」
新国策「攻戦」…発動後6時間の準備時間後発動。
国家全体が「攻戦状態」となり攻城状態のの防御効果を無視する。
傷兵が25%減少。また「攻戦」状態が終了し戦乱期間は全ての範囲内の領地の「城池防御」が消失する。
また強征軍と効果は重複して使用が可能。
※流浪軍と交戦時はこの効果は発生しない。
(新たに領地防御の項目が増えている。この効果を無視できる様だ。また戦乱期間という新しい概念があるのか。。要調査項目だ。)
新技術「強征軍」
新技術が増加。「強征軍」は天下大勢達成に伴い開放される。
効果…徴兵時資源を30%低下しユーザー同士の戦闘において傷兵が15%減少する。またユーザーと土地守軍との間ではこの技術は無効となる。
軍役分城
新技術「軍役分城」
効果…軍役分城は主城の疾風/鉄壁/尚武/軍略営及び兵営のレベルを継承する。
※lv6以上の土地では軍役分城は選べない。建設上限は2となる。
流寇営地
天下大勢が進むと各地に「流寇営地」が出現し周辺の土地に出征を企てる。流寇営地の部隊と勝利すると資源を獲得可能。更に流寇営地を破壊すると一定の確率で戦法経験値や武将経験書を入手可能。
決算
決算は州府の獲得数と建設用地に主城及び分城の有無によって変動。
まとめ
新技術の導入により耐久部隊を主力として使用している盟主にとっては少しキツイシーズンとなりそうだ。(傷兵が少なくなるので)
更に軍士育成モードの実装により豊富な部隊編成が入り乱れる事だろう。
ここら辺は楽しみな要素。
色々なメディアに皆の個性あふれる軍士が登場するに違いない!