核心武将(強)なのか!?
今回は新武将田豊の実態調査だ。
田豊
騎馬武将。コストは3で攻撃距離は2。主動戦法編成のキー武将となりそうだ。法正や劉禅(未実装)・形兵之極といったカテゴリーの武将となる。
ステータス
lv12でのステータスは以下の通り
攻撃66(+0.63) 攻城7(+0.31)
防御104(+1.55) 速度108(+1.52)
知略119(+2.23)
速度、知略、防御と良い伸びがある。ただ所持戦法は余りステータスを必要としないので速度・防御に振るのが良い感じかもしれない。
所持戦法
自身の毎ターン行動時、味方2人の主動戦法の発動確率を5%(10%)上昇させ、ダメージを15%(30%)増加させる。
方正型の戦法確率を補助してくれる武将。だが特筆すべきは所持している主動戦法の確率すら上昇させてくれる武将となっている。形兵之極とは違い2名の確率を上げてくれる。渾水模魚にも適用するのか…?また主動戦法持ちの武将と共に編成が最適解なのだろうか。(ただ確率を上げてくれる武将なので確実に戦法が発動する訳ではない)
尚大賞三軍とは効果重複せず、鋒矢(重複と書いてあったりなかったりと要調査)と形兵之極とは効果重複してしまうという報告を見かけている。
分析戦法
指揮 自軍全体
戦闘中、自軍本営の毎ターンの主動戦法もしくは追撃戦法発動後、前衛・中軍の次の主動戦法と追撃戦法のダメージが1回20%(40%)上昇する。
編成案
現在見かけた部隊編成は以下の通り
①
荀彧 翕処還張・衆謀
呂蒙 河内世澤・反計之策
田豊 神兵天降・大賞三軍
②
群呂布 撃勢・一騎当千
田豊 無心恋戦・三軍之衆
孫権 始計・渾水模魚
まとめ
発動確率を上昇させる武将が増加。大賞系と一緒に使用して更なる安定感用武将として使用するという方向性。
その為発動確率に悩まされていた武将にも光が当たる可能性が出てきた。宝物と合わせて自身の部隊と相談して編成が組めるような方向性にシフトしている状況なのだろう。(編成も最近テンプレに近いものにしか当たらないので)
多様性が見いだせる新武将。是非早く実装してくれー(でもS2・S3の武将も当たるようにしてくれー)