興平烽煙
率土之滨の新シーズン「 興平烽煙」の予告中が発表されていた。
今回は新シリーズの技術選択、勢力陣営、沃土、新戦略要素についての紹介となる!
地図変化
興平元年、新シーズンの中において、各ユーザーはそれらの中の1つの勢力を演じ更に新しい乱世の歴史を飾る事となる。
今シーズンは9つの陣営に分かれています。他のシーズンと相違点はこの中から七つの陣営を開放し、同時にユーザーに開放情報を告知、また報名時は個人及び隊伍形式にて参加する形式となります。
各陣営状況は以下の状況となっています。
初めに起兵陣営を選べるほか、今シーズンの資源分布は他のシーズンと異なります。
今シーズン中、雍州は乾燥状態になり、高レベルの土地がなくなります。同時に兗州、豫州も更に高レベルの資源密度はなくなります。
また各陣営の起兵区域の周辺には豊富な資源区域があり、関所によって区切られています。
(赤い色の地域が資源区域)
兵舎
これらの豊富な資源区域には、高レベルの土地以外特別な建築物「兵舎」が存在します。兵舎は占領後予備兵を準備することができます。これらの予備兵は野外の軍営や大型要塞に輸送が可能です。
これらの兵舎はユーザーに堅実な兵を保証します。
またこのシーズンでは城池区域の土地は開発することができません。
(兵舎)
全新技術
三国志演義の中で呂布は挙兵し兗州を奪取。陶謙は病に倒れ、劉備は徐州を引き継ぎ発展の基礎を築きました。
諸侯勢力はそれぞれの思惑があります。
今シーズンはそれらの陣営の一つを選び、一つの陣営でのプレイが可能となります。また各諸侯は独自の技術を持ち出生時にそれらを使用することができます。
(呂布陣営技術:食料と木材ボーナスが付く模様)
また各自の技術の他に新シーズンでは初期技術に加えて、ユーザー自身が戦略形勢に応じて選ぶことができる技術が追加されます。
(共通技術列表:右側に自由に選択する技術ツリーが見える。)
各陣営にはそれぞれ独特な技術が存在し、それらを知る必要が出てきます。戦闘では勝ち残るためには相手の研究が必要となるでしょう。
(選択技術ツリー:予備兵時間短縮、大型要塞兵員+1、主城の予備兵回復値上昇)
またシーズン中の占領ルールは変更となります。プレイヤーの主城が0になると、臨時陣営となり、新たに起兵が必要となります。
局地戦闘において新たな変化をもたらします。
まとめ
戦闘面においてかなりの変化が見られそうだ。
高レベルの土地を外苑に配置して戦闘が長引くシーズンとなるだろう。
また主城周りの戦闘においても大きな変化が発生する。
新しい戦術や研究が必要となるシーズンとなりそうだ。
via.率土之滨