大三国志。孔明のお部屋

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【未実装】大三国志《率土之滨》應天順時予告(上)

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新シーズンの告知が出ていたので早速翻訳を試みることにする。天気/地形を利用できるシーズンになりそうだね。

前言

ユーザーの皆様こんにちは!

天候システムを導入して以来、天気と災害は戦局に様々な変化を加えてきました。ある時は天気により進路を阻まれ、ある時は天気を利用したりと。この度我々は豊富な気候、地利の戦略度を増した新征服季を皆様に提供いたします。

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悠久の歴史の中、下邳での冬季の水攻め、赤壁での風を利用した火攻めといった「天の時」「地の利」を利用した戦役がありました。古代における装備は広大な殺傷力はなく、「天」や「地利」といった環境を利用して戦局の優勢を導いてきました。

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変化

新シーズン「應天順時」では地利を利用した戦略や戦局を引き起こす新たな要素「軍事計略」を導入します。

当シーズンでは、天気による突発的な災害があり、戦場の環境が強制的に変わります。

プレーヤーは「軍事計略」により天候によって特定の地形や環境を変え領地防衛を固めたり、迅速に城を抜き千里を走破したりすることが出来ます。いつどのタイミングで「軍事計略」を使うかが今回の戦局、戦場の重要な要素となります。

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(軍事計略-潰提)

また新シーズン中13州あるマップはより自由となり、13州の間は「戦区」によって分けられており、その戦場は四方八方の強大な戦略空間がつながっています。

両軍が対峙した時は「真正面より対陣」をしていくか、「戦区を利用して迂回」するか、といった戦局に選択肢が増えていきます。

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(両州間の戦区)

展望

應天順時シーズン中、「軍事計略」の導入により、水攻め、火攻めといった古代の戦役の再現が可能になるでしょうか?「戦区」の登場により、州及び州間の対陣時どの様な戦術が生み出されていくのでしょうか?

まとめ

個々のユーザーの軍や編成は均一化されつつある先行鯖において、戦略/戦術といった方面を重視し実装される新シーズン「應天順時」。

現在の征服季でもたまに天気によって進路を阻まれたりと、天候/地形の影響を感じる時がある。この地形による戦術や戦略の幅が出来ると更に戦いは面白くなるに違いない。

続報を心待ちしております!