「大師乱漢」予告(上)
「率土之滨」新征服季の紹介となる。董卓軍とどう向き合うか。更に革新めいたシーズンとなるようだ。
大師勢力、中原を乱す
群雄討董は三国志の中でも特に重要な分かれ目であり、また「率土之滨」においても征服季の主題に選ばれている程重要な出来事でもあります。おびただしい大軍の董卓軍の影響の元、各州で割拠するユーザーの皆様は更に新しい戦略体験を得ることが出来るでしょう。
-【董卓が都へ入ったのち、大軍は全て董卓の旗下へと降り、呂布は甘い甘言にそそのかされ丁原を屠ります。遂に洛陽は董卓が手の内へと掌握をされてしまいます。また精兵を雍州、豫洲といった周辺の資源州へ派兵、自在に残りの9州への出征が可能です。】
本シーズンでは各ユーザーは董卓陣営に加入することが出来ません。また董卓軍は全ての勢力に対して敵対をし、シーズン開始直後より積極的に自国の領土を広げるべく各州へ侵攻してきます。
各軍団による絶え間ない占領戦、自身を強化しながら迫りくる董卓軍へ対しての共同戦線の構築や逆に董卓軍を避けながらの同盟行動といった新たなプレイスタイルを求められるシーズンとなります。
攻城平乱、俘虜敵将
捕虜武将ー様々な三国志遊戯で良く見かけるシステムですが、また人々を魅了してやまないシステムのうちの一つです。
当シーズン「大師乱漢」の特徴的な機構としては、強力な大師勢力の武将を自身の手に収めるチャンスがあるという点です。
大師勢力の各軍団は中原の主要郡を占領し拠点としています。各ユーザーはその大軍団との交戦時、敵軍の将軍を捕らえる事があるでしょう。捕虜とした武将は説得を試みる事ができ、説得に成功した武将は使用することが可能となります。李傕、徐栄といった武将の他、司隸群を攻略の際にはあの呂布を捕虜にする事も出来るかもしれません。
まとめ
董卓に常に領土を圧迫される非常にリスキーな征服季となる予感だ。
州内でまとまった後をどうするのか?また董卓軍を避けた先には何が待っているのか?
非常に幅広い戦略が必要となってくるだろう。
また捕虜にできる武将の種類も気になってくるシーズン。現在は3人がエントリー。ついに呂布が!また手に入れた武将はシーズンを跨いで持っていけるのか…?
逆に持っていけるのならばリピート率が高いシーズンになりそうだ。
洛陽まで董卓軍を破り呂布を手中にするのは誰か!?
まずは予告の続編を待ちたいと思いまっす。