攻城編成考察
中盤から後半にかけての戦闘の華といえば攻城戦だ。
攻城値が高ければ相手の要塞・城問わずガリガリ道を作るとこが出来る。
中国の諸兄が高速攻城隊の考察をしていたので翻訳してみました。
今回の考察は大分シーズンも進み多彩な武将組み合わせが可能な方向けなのでシーズン序盤の方はこちらからどうぞ!
daisangokushi-kouryaku.hatenablog.com
※一部未実装の武将情報が入っているので現環境で投入する場合は要調整が必要だよ。
※未実装項目については赤字にしています。
攻城隊用の戦法と連携効果
攻城編成における効果的な戦法・連携効果一覧。
戦法
雲梯×2+禰衡(デイコウ)【雲梯】
【雲梯】…効果 自軍の歩兵全体の攻城が10上昇(知略の影響を受ける)分析可能武将(★3禰衡)
知略の高い武将に付与する事により100前後の上昇を見込める。
投石轟撃×2
【投石轟撃】…自軍の弓兵全体の攻城が6.5上昇(知略の影響を受ける)。分析可能武将(★3 朱治★3 公孫瓚)
弓兵が恩恵を受ける攻城戦法。戦法lvMAXで39+知略補正で60前後の上昇。
毀壁×3
【毀壁】(キベイ)…自軍の歩兵複数の攻城が6.5上昇(知略の影響を受ける)。分析可能武将(★3 潘璋★3 丁原 ★3 宋謙 ★2 劉曄 )
戦法lvMAXで26+知略補正で40前後の上昇。
于禁【土塁督戦】※S3以降登場する星4武将
【土塁督戦】…戦闘中自軍の騎兵全体の向上が7.6上昇する。
戦法lvMAXで45+速度補正で60前後の上昇。
高順【陥陣営】
自身に攻城上昇効果。戦法lvMAXで40。
衝車×5
【衝車】…自身の攻城が10上昇。20まで上昇する。
連携効果
老当益壮:黄忠(蜀)厳顔(蜀)黄蓋(呉)
【老当益壮】…防御+37 攻城+32
lv50時の攻城値は黄忠(蜀)105・厳顔(蜀)46・黄蓋(呉)75。
黄巾強将:管亥(群)周倉(群)張曼成(群)
【黄巾強将】…攻城+6 射程+1
管亥(群)21・周倉(群)68・張曼成(群)72。それに連携補正がついて167。射程も1ついて一応の戦闘が来出そうな編成だ。
ちなみに攻城数値が上がる連携効果には「三足鼎立」もあるのだけれど主力となる編成だから除外したのかもしれない。
高速攻城隊考察
攻城隊の重要な要素は速度もあり且破壊力がある事。以下は高速攻城隊に組み込めそうな武将を紹介する。武将の右の数値は攻城値。
騎兵
高順(群)76・木鹿大王・董卓(群)59 夏侯淵(魏)43・孫策(魏)8
歩兵
張郃(魏)88 趙雲(蜀)80孫堅(呉)123張寧(群)75
蜀三相(蜀)・蒯良&蒯越(群)99↑・S3陳到(蜀)83
この中で騎兵孫策は攻城値が心もとない。孫堅は少し足が遅め。だが攻城値はトップクラス。蜀三相のlv50の時のステータスは見つからなかったので数値不明。
武将組み合わせ
損傷率を少なくして繰り返し高速移動できるようにしたい。また大営の射程距離は3は欲しい。高速攻城隊の配分は速度>知略>攻撃に。
高速攻城隊
1:高順(遠攻秘策)木鹿大王(衝車)于禁(衝車/速戦兵法)cost8.5 速度170 攻城250
2:高順(遠攻秘策)于禁 董卓(衝車)cost8.5 速度170 攻城220
3:高順(遠攻秘策)張寧(衝車)于禁(衝車/速戦兵法)cost8 速度150 攻城250
4:高順(遠攻秘策)木鹿大王(衝車)董卓(衝車)cost9 速度170 攻城180
5:夏侯淵(衝車)張郃(衝車)于禁(衝車/速戦兵法)cost8 速度150 攻城160
未実装武将★4于禁が強い。日本なら大営(高順or夏侯淵)中衛(張郃or張寧)前衛(董卓)が現実な高速攻城隊となりそうだ。
蜀おすすめ攻城隊
蜀三相(雲梯)龐統(衝車)陳到(衝車)cost8 速度100 攻城300
※交換可能武将:関羽・張飛・張苞&関興
魏おすすめ攻城隊
荀攸(雲梯)張郃(衝車)典韋(衝車)cost8 速度100 攻城300
※交換可能武将:程昱
呉おすすめ攻城隊
陸遜(雲梯)黄蓋(衝車)周泰(衝車)cost8 速度100 攻城300
※交換可能武将:孫堅・甘寧
群おすすめ攻城隊
蒯良&蒯越(投石)禰衡(衝車)袁術(毀壁)cost8 速度100 攻城300
※交換可能武将:華雄・張郃
おじいちゃんズ
厳顔(衝車)黄蓋(衝車)黄忠(衝車)cost8 速度100 攻城250
攻城隊用編成に備え、とにかく育成しておくことが大事だ。最低でも攻城部隊はlv30以上が望ましい。なお序盤戦攻城隊は多くても3部隊くらいで良い。3部隊で合計800程削ることが出来れば合格だ。
まさに昨日の記事の
S1大三国志(率土之濱)★3★4武将で速度と攻城の両立を目指してみる。
発展版といった感じだね。ある程度部隊としての意味を持たせつつ更に攻城値と利便性を高める編成となっている。
評価が良かったので頑張って翻訳してみました。
翻訳・引用元
データー参考